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YouTuberラファエルが紹介していた『ニーチェが京都にやってきて17歳の私に哲学のこと教えてくれた』の感想、書評

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どうもこんにちは!なるほです!


今回は、今めっちゃ勢いのあるユーチューバー「ラファエル」が紹介していた本『ニーチェが京都にやってきて17歳の私に哲学のこと教えてくれた』を読んでみたので、その感想やらなんやらを書いていきます。

www.youtube.com

この動画ですね。
セカンドチャンネルの動画です。

それではいってみましょう。

あらすじ

「私はニーチェだ。お前に会いに来てやった」
目の前に立ちはだかった男は、たしかにそう言った。

「えっと、すいません人違いじゃないですか?」
「今日、縁切り神社で、お願いしただろう? 悪縁を切り、良縁を結びたい。これまでの古い自分から、新しい自分に変わりたい、と。
私はお前を〝超人〞にするために、こうしてやって来た」


17歳の女子高生・児嶋アリサはアルバイトの帰り道、「哲学の道」で哲学者・ニーチェと出会います。
哲学のことを何も知らないアリサでしたが、その日をさかいに不思議なことが起こり始めます。

ニーチェ、キルケゴール、サルトル、ショーペンハウアー、ハイデガー、ヤスパースなど、“実存主義哲学"の偉人たちがぞくぞくと現代的風貌となって京都に現れ、アリサに、“哲学する“とは何か、を教えていく感動の物語。

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要するに、過去の哲学者が何故か現代に現れて、主人公が彼らから哲学について分かりやすく教えてもらうみたいなストーリーです。

雰囲気としては『夢をかなえるゾウ』に近いものがありました。

全体的な感想

面白かったし、それ以上にクッソ分かりやすかった!これは買ってよかった!

自分は哲学系の本って『これからの「正義」の話をしよう』しか読んだことないんですけど、難しい部分もちょいちょいあったんですよね。それもラファエルが紹介していたので読んでみたんですけど。
確かに面白かったし、すごく良い本だと思いましたけど、難しいんですよね!ボリュームも結構あるし!ていうかまだ読み終わってねえ!


でもこの『ニー哲』(この本の略称らしい)は全然難しくないし、ストーリーも面白いし、例えがめちゃくちゃ分かりやすいんですよ!
本当にためになりましたね。学生のうちに読めて良かったですマジで。
これから生きていくうえで支えになりそうな考え方がいくつもありました。

一番印象に残ったところ

ハイデガーの「死の直前まで人生の意味は清算できない」というところとその周辺ですね。
キッチンタイマーの例えがもう天才的だと思うほど分かりやすかった!
そのあとの「ダスマンから脱却するために先駆的決意をしよう」とか「本来的な生き方」がめちゃくちゃ心に響きました。

まあ何言ってるか訳分からないと思いますけど、本書を読んだら分かります!
ホント読んでほしいです!すげえ良かったよ!

でも多くの人が印象に残るところは、最初のニーチェの教えだと思います。
「奴隷道徳」の部分なんかはグサグサくる人多いんじゃないかな?
自分は自己中だと自覚していたので、読んでいて気分が良かったです(最低)

最後に

いかがでしたか?
少しでもこの本が気になれば嬉しいです!

あ、もし読んだ方がいらっしゃったら、コメントくれると嬉しいです!
それかツイッターのリプでもいいですよ!
どんな感想を抱きましたかね?

ではでは!