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Dirty Deeds Done Dirt Cheap

いともたやすく行われるえげつない雑記

聲の形の原作漫画の1、2巻を読んだ感想、評価

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どうもこんにちは。なるほです。


妹が『聲の形』という現在映画公開中の作品の原作漫画を持っていたので、借りて読んでみました。
なんか全然想像と違う作品でした……心を揺さぶられました…。
『君の名は。』と同じような作品だと思っていました…。

kindle版は1巻が無料だそうです。
良かったらこの機会にぜひ。

ネタバレ注意です。気になる方は閉じてください。
そんな方は本書を読んだらまたこの記事を見よう!

それではいってみましょう。

全体的な感想

今までにないドロドロした感じの作品だなあと思いました……。
硝子ちゃんがかわいいのが唯一の救い…。

最初は主人公、石田将也のやんちゃな小学校生活が描かれるだけかな?って思ったら……あれよあれよという間に転落していって、遂にいじめられる側に…。
いやビビりましたねマジで。
読んでいてここまで嫌な感じでハラハラした作品は初めてでした。
もう1巻は読みたくねえ……。

これマジでマガジンで連載していたの…?
講談社すごいでつね……。

1巻の感想

一番印象に残ったのは、クラスで補聴器の金額を告げるところですね。
あの担任の先生の形相が頭から離れません。一番嫌いですわ……。

でも実際に自分が小学生で硝子ちゃんと同じクラスだったら、多分傍観するか、もしかしたら将也達と同じようにいじめていたかもしれません。
絶対めんどくさいですもんね筆談とか。
補聴器も変な物にしか見えないし、小学生だったらきっと将也みたいにからかうのが普通なのかもしれません。

1巻と同じような光景が全国の学校で繰り広げられているんでしょうね……何かいい解決案ないかな……。
多分というか絶対、「いじめはやめよう!」と呼びかけたところで、絶対解決しないんですよね。
「いじめ」が「娯楽」になっているわけですから、楽しいことをやめるように言ったところでやめるわけがないんですよ。
だから「いじめよりも楽しい娯楽を提供すればいじめはなくなる」んじゃないですかね?

まあこれ全部『魔法のコンパス』っていうキングコングの西野さんの本の受け売りなんですけどね!
面白いのでオススメです。


高校3年生の将也が自殺をしようとしたのは本当にびびりました。
悪い意味で変に悟っちゃったんでしょうね。
「どうせ死ぬんだ」って。

そして最後に自分のせいで小学校生活をめちゃくちゃにしてしまった少女、西宮硝子に会ったところで1巻が終了。
恐らく恋愛っぽいストーリーになるんでしょうけど、もう2000%一筋縄ではいかないですよねこれ。
というかハッピーエンドになるのかこの作品は!?

色々書いてきましたが、読んでよかったです。
今までに読んだことのない作品だったので新鮮でした。

2巻の感想

特に印象に残ったのは、将也のお母さんが170万を燃やそうとしたところです。
将也の気持ちも分からなくもないですけど、周りの人の気持ちを考えるべきでしたよね。

この巻では硝子の妹、結絃(ゆづる)が登場します。
彼女に色々と妨害されますが、最終的に仲良くなります。
この子も硝子のためにと思って行動していたと思うと、硝子ちゃんも一人じゃないんだと思えて安心しますね…。

葛藤と戦いながらも硝子ちゃんと将也は徐々に距離を縮めていきます。
このまま上手くいってほしいけど、どんな困難が待ち受けているのやら……。
現に硝子ちゃんのお母さんには目の敵にされているし…まあ残当ですけど……。

いや本当に幸せになってほしい……カップル大嫌いだけど、彼らは幸せに……マジで頼むから…。

最後に

いかがでしたか?
自分としてはマジで結構衝撃的な作品でしたが、みなさんはどんな感想を抱きましたか?

いや本当に読んでよかったです。
やっぱり色々なジャンルの作品に触れるのはいいことですね。

ではでは。