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非常識なオタクが、マンガでわかる非常識な成功法則を読んだ感想、書評、まとめ

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どうもこんにちは。なるほです。

以前に『マンガでわかる 非常識な成功法則』という本を読んだので、その内容のまとめや感想を書いていきます。
タイトルで惹かれますよねこれ。
しかも自分自身が非常識なオタクなので、これは!と思いました。

kindle Unlimitedの対象商品なので、アンリミテッド会員の方は無料で読めます。
活字版は対象外でした。

あんまり詳細にまとめるのも著作権的にアレな気がするので、特に参考になったと思う部分だけをまとめます。
それではいってみましょう。


※引用中の太字は自分が勝手にやりました。

やりたくないことを書き出す

まずは「やりたくないこと」を明確にする。
その次に「やりたいこと」、目標を決めると良いらしいです。

世間ではよく、「好きなことなら多少の犠牲を厭わないものだ」というけど、果たしてそれは本当なのだろうか?私の本音は違う。
「いくら好きなことでも、嫌なものは嫌だ。やりたくないことを無理してやるから、悩んで挫折するのでは?」と考える。

マンガでわかる 非常識な成功法則 P50より

 「確かに~」と思いました。
忍耐力がずば抜けている人なら、それこそ「好きなことなら多少の犠牲も厭わない」でしょうけど、自分みたいな凡人以下には無理ですよ。

挫折したら元も子もないので、まずは継続できるような目標を決めることが大事なんだなあと思いましたね。

記憶は更新される

人間は同じ言葉を繰り返されると、それを信じ込んで、それに合わせて行動するらしいです。
例えば、「耳障りだと思っていた曲でも、何度もCMなどで聞くうちにいつの間にか口ずさんでいた」とか、「全然興味なかったけど周りがかわいいかわいいと言っているのを聞いているうちに、本当にかわいいと思うようになった」みたいな感じです。

なぜそうなるのかというと、記憶は毎回更新されるからとのことです。

ノーベル賞を受賞した神経学者のジェラルド・M・エデルマン博士によれば、「記憶は脳の一部に貯蔵されているのではなく、思い出す瞬間に毎回再構築される」という。
つまり、記憶って常に同じじゃないんだ。毎回更新されていて、そのときに引き出された情報が記憶として認識される。
しかも、その記憶の経路は、繰り返しによって太くなる。

マンガでわかる 非常識な成功法則 P73より

何度も同じ内容の記憶を思い出すたびに、その記憶の印象が強くなるってことでしょうね。

これを利用して自分に催眠をかけるといいよ!みたいなことが書いてありました。
「眠る前にワクワクするシーンを思い浮かべてニタニタする」「目標についての画像などをクリアファイルに入れて持ち歩く」といった方法が紹介されていました。
これらの方法で自分に暗示をかけて、本当に目標を達成するためです。

この記憶のメカニズム、恋愛でも同じようなことが言えそうですよね。
「会っていない時にその人のことばかり考えていて、いつの間にか好きになっちゃった」ってケースは良くあると思うんですけど、これはまさに前述の記憶のメカニズムが原因ではないでしょうか。

殿様バッタのセールス

「NO」と言っている客を説得することを最初からせず、「YES」と言っている客だけにターゲットを絞るスタイルを、著者は「殿様バッタのセールス」と呼んでいます。
つまり「NOの客に無駄な時間を使うな」という感じです。

不特定多数にエネルギーを使うのではなく、買う気があるお客さんにだけエネルギーを注ぐ方が効率的ですよね。

逆に、自分にとって嫌な客は断ってもいいとのこと。
嫌な相手と取引を続けると、精神的なダメージが生産性を低下させ、結局は損害になるとも言っています。

これは本当に効率的だし合理的だなあと思いました。
自分も「殿様バッタのセールス」をしたいです(小並感)

お金を溺愛する

この文面いいですよね。
お金を溺愛する!溺愛ってwwこれホント好きです。

一般的には、お金にこだわる=卑しい。お金にこだわらない=清らか。というイメージがある。だから、「お金儲けに走ると自分が汚れてしまうのではないだろうか」という気がして、儲け始めても、罪悪感が邪魔して自分で自分にストップをかけてしまう。
しかし、これではいつまでもたっても今のままだ。稼ごうと決めたら、お金に対して罪悪感を持ってはいけない。
たとえば、音楽家が良い演奏をしようってときに、罪悪感を抱くだろうか?大工がいい家を建てようってときに、罪悪感を持って仕事できるかな?それと同じように考えればいいのだ。

お金を稼ぐプロに、お金に対する罪悪感は必要ない。今すぐ消し去ろう。

マンガでわかる 非常識な成功法則 P161より

いやこれいいですね。
お金にこだわる=卑しいなんて思ってはいませんが、自分もこんな風にお金に対しての罪悪感をきれいさっぱり消し去りたいです。
そんな罪悪感を持っていても何の役にも立ちませんからね。
罪悪感が消えないなら、稼いだお金で寄付とかすればいいですし。

決断は、思い切らない

これも結構新鮮でした。
普通は「願望を叶えるためには、リスクを恐れるな」みたいに考えるじゃないですか。

これはどういうことかというと、本書では「なんのアテもないが、子供の頃からの夢(食べ物のお店を持ちたい)を叶えるために、今のお店(雑貨屋)を辞めようと思っている」という女性が例に挙がります。

彼女の場合

  1. 現在の悪い面=このまま年を取ったら、夢が叶えられないかもしれない

  2. 将来の悪い面=今以上の給料や待遇は保証されていない

  3. 現在のいい面=仕事を覚え、人間関係も良好

  4. 将来のいい面=子供の頃からの夢が叶う

といった状況です。
本書では、「現在のいい面を残しながら、将来のいい面を得るためにはどうすればいいか?将来の悪い面をいかにして回避するか?」を考えようと書いてあります。
これは目から鱗でした。なるほどなるほど~となりました。

前述の例の場合「現在のお店の姉妹店の店長になり、そのお店と食べ物をコラボさせる」みたいな解決策が載っていました。
まあ現実味がないかもしれませんが、マンガなので…。

最後に

こんな感じです!
いかがでしたか?

ほんの一部しか書いていないし、自分の解釈も含まれているので、この記事の内容はあまり鵜呑みにしない方がいいと思います。
なので興味が湧いた方は、ぜひ原著に触れて欲しいです。

活字版は分かりませんが、マンガ版はササッと読めてしかも面白かったので、オススメです。

ではでは。