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20代新社会人の奮闘記。アニメと筋トレと美容でこの資本主義社会を生き残ります。スマホの方は右下のメニューから気になるカテゴリーの記事を探せます。

ダンガンロンパ霧切感想、評価:面白すぎる!新刊はよ!

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どうもこんにちは。なるほです。

つい先日、ダンガンロンパ霧切を購入しました。

めちゃくちゃ面白い!面白いぞおおおおおおお!!!!!

ロンパファンの方にはもちろんのこと、推理モノが好きな方にもオススメできます!!
いやここまで高いレベルだとは思わなかったな…。

ゲーム原作のスピンオフのノベルって結構つまらないものもあると思いますが、ロンパ霧切はもう面白いです。

そんなロンパ霧切についての感想などを書き殴っていきます。

面白い部分についてはネタバレしない方向で書いていくつもりですが、人によってはネタバレではないか?と感じるような微妙な箇所も書いていきます。
なので今の時点で買う気満々の方は、読んでからこの記事を見て頂ければと思います。

あらすじ

高校1年生の探偵(超高校級ではない)、五月雨結さみだれゆいは迷い犬探しのような小さな案件をこなしながら学校生活を送っていました。

そんな彼女はある日、妙な依頼状と黒い封筒を受け取りました。

依頼状からは、依頼主、依頼内容は不明。集合日時と場所と報酬は200万円ということしか分かりません。

黒い封筒については後ほど…。


色々考えた後、結はこの依頼を受けることにします。

いざ集合場所に着くと、彼女以外にも4人の探偵が集まりました。全員同じ依頼状を受け取っていたようです。

この4人の探偵のうちの1人が、霧切響子でした。作中では中学1年生です。
ここで結は霧切と初めて会います。


そして依頼主の代理人の案内により、「シリウス天文台」という場所に連れて行かれます。

依頼主は5人も探偵を集めて何を依頼するのやら…。

と全員が思っていたら、なんと閉じ込められてしまいました。
更に気絶薬入りのスモークで5人全員気絶させられてしまいます。


しばらくして部屋の中で目が覚める結。

部屋を出ると、結は血まみれの大バサミを握って眠る霧切を発見します。

他の部屋を見ると、彼女たち以外3人の探偵のバラバラ死体が各部屋にあります。


果たして霧切が犯人なのか?本当に……?

動揺する結とやり取りする霧切。
その中で、霧切は結が依頼状とは別の黒い封筒を受け取っていたことを初めて知ります。

どうやら黒い封筒は結にしか送られていなかったようです。

それを見た霧切は言います。

「これはおそらく……ゲームよ」

黒い封筒の中身は……

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こんな手紙が入っていました。
※この画像は自作ですが、本編の黒い手紙とほぼ同じだと思ってもらって大丈夫です。

依頼主は?犯人は?黒の叫びとは?

そんな謎に立ち向かう高校生探偵と中学生探偵の物語です。

ここが魅力的!

そんなダンガンロンパ霧切ですが、自分が魅力に感じたポイントを紹介していきます。

まあ個人的に推せる部分は、なんといっても前述した黒の挑戦状の厨二臭さがたまらんですね。

設定が面白い!

ロンパ霧切で重要になってくるのは、黒の挑戦です。

黒の挑戦とは…

  • 過去に犯罪被害に遭った人間が挑戦者になる。

  • 挑戦者は「犯罪被害者救済委員会」から資金を借りる。

  • 委員会は、場所・凶器・トリックを挑戦者に提供する。これらには値段がついている。

  • 挑戦者は購入した場所に「復讐したい人間」を呼び出すことができる。
    この「復讐したい人間」は、挑戦者に犯罪被害を与えた犯人(挑戦者の家族を殺害した犯人など)

  • 挑戦者が購入した場所・凶器・トリックの総コストに合わせたレベルの探偵が召喚される。
    召喚される探偵は、探偵図書館に登録されているランクを参考に決定される。

  • 挑戦者は探偵に告発されなければクリア。
    委員会から借りた資金を全額受け取ることができ、更に別の身分も手に入れられる。新しい人生を歩める。

  • しかし告発されたら、借り入れた資金は全額返済しなければならない。
    どんな手段を用いてでも回収される。

  • 挑戦者は召喚された探偵を殺すことはできない。

  • 黒の挑戦は、どこぞの大富豪向けに中継されている。
    彼らが委員会の資金源。

といった内容です。

どうですか!?ワクワクしませんか!?

コロシアイ学園生活となんとなく似ていませんか!?

結とロリ切さんは、この犯罪被害者救済委員会に立ち向かおうとします。
まあこの委員会がとんでもなく巨大な組織だったりするんですよね…そこが面白いんですけど。


探偵図書館について

およそ6万5500人の探偵の情報ファイルが棚に並べられている施設のことです。

ここに登録されている探偵の情報は一般に公開されており、何か困ったことが合ったら探偵図書館に行けばいいみたいな感じです。
あらゆる状況に対応できる探偵たちと、事件の記録があるためです。

探偵にとっては探偵図書館に登録しておけば仕事が来るというメリットがあります。


登録している探偵は、DSC(ディテクティブ・シェルフ・クラシフィケーション=探偵図書館分類)によって分類されています。


DSCは3桁の数字で表されます。

頭の数字は得意分野、次はそこから派生した更に細かい得意分野、最後の数字は探偵のランクを表しています。


例えば結の場合、DSCは「888」です。

これは、自由犯(監禁などの自由を奪う行為)が得意で、その中でも誘拐を特に専門にしています。ランクは8です。


最高ランクは「0」です。

この0を積み重ねていくと、真ん中の数字が「総合」ジャンルを示す「0」になります。
こうなると、ダブルゼロクラスと呼ばれるようになります。いわゆる名探偵です。

ここから更に最初の数字も「0」になると、「000」になります。
トリプルゼロクラスと呼ばれるようになり、伝説的な存在になります。

15年ほどの探偵図書館の歴史の中で、000の探偵は4人しかいないとのことです。

トリックが面白い!霧切さんの才能の凄さが存分に描かれている!

ダンガンロンパもそうだったんですけど、トリックが面白いんですよね。
本格的な推理小説みたいです。

作者の北山猛邦さんは、「物理の北山」と呼ばれているそうな。
本業の方が書かれています。

原作よりもちゃんとした推理してるんじゃないかこれ?
霧切さんの探偵としての能力が存分に発揮されています。 

霧切さんを構成している要素の1つである「探偵」を、思う存分に味わえます。
1歩霧切さんに近づけたような感じがしますね(?)

これも、北山さんの本格トリックと、キャラの描写が上手いからこそ成せることだと思います。

 

ロリ切さんがかわいい!

かわいい!本当にかわいい!!
いやかわいすぎるのよほんとに!!!

(・_・)はい落ち着きます

何がかわいいって、まず結の呼び方ですね。

結お姉さまですよ!?
あの霧切さんがお姉さまってよんでいるんですよ!?

まあこれは結が最初にふざけて「私のことはお姉さまって呼んで」って言ったのですが、それにロリ切さんが対抗して「結お姉さま」と呼んで恥ずかしがらせたのがきっかけなんですけどね。

でも本当に想像しただけでニヤニヤしますね…アニメ化しねえかな…。


あとは、時折嫉妬するロリ切さんも本当にかわいいですね~…。

ロリ切さんの性格は、まあ高校生の霧切さんと大差ないんですけど、幼さ故に出てくる子供っぽさ、嫉妬がめちゃくちゃかわいいんですよもうこれが!

 

結と霧切さんの関係

最初は疑う者と疑われる者という関係でしたが、様々な困難を通して2人の絆はどんどん強まっていきます。

その過程も魅力的なんですよね。
少年漫画的な王道の面白さがあります。

でも原作のダンガンロンパでは、五月雨結なんてキャラクターはいませんでしたよね?
ということはいつか死んでしまうか、遠い場所へ行ってしまうか、あるいは結こそがラスボスになるのか…。

ダンガンロンパ霧切は、霧切さんの過去の話です。
そのため、霧切さんの手の真実が明らかになると思うんですよ。

あー結末が気になる!!
でも面白いから終わらないでほしい!!

最後に

いかがでしたか?

少しでもロンパ霧切の魅力が伝われば幸いです。

繰り返しになりますが、ロンパファンなら買って損はないです!!
むしろ必須とすら思います!!

ロンパを知らない方でも楽しめるので、そんな方もぜひ!!

いるか分からんが、この記事を読んでいるリア友!自分に言ってくれれば貸すよ!!
ほんと読んで欲しい!

ではでは。